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2021年度版 おススメサーバー一覧

2021年度版、おすすめサーバーを一覧にまとめました。
今年度の特長としては、どこもWordPressの高速化に尽力しつつ、
容量や転送量を大幅に増量してきている傾向にあります。
これまで転送量で悩んでいただPVの多いサイト運営者にとって喜ばしいながれになっております。

  • エックスサーバー  スタンダードプラン

    エックスサーバー

    バランスが良いサーバー

    おすすめ度

    移転依頼No.1のバランスのとれたサーバーです。
    価格は高くも、安くもないですが、豊富な機能が揃っております。
    ただ、はじめての方は少し使い慣れるまで時間が要するかもしれません。

    詳細はこちら

    最近もユーザビリティを考慮したサービス向上が見られ、転送量をはじめとするサーバースペックの向上やドメイン管理との連携など使いやすい方向で改善されているように思えるサーバーです。
    月額費用初期費用標準プラン
    1,000 3,000 スタンダードプラン

    ※12ヶ月契約のお申込みの場合

    容量300GB無料独自SSL
    転送量(1日)600GB/日転送量(月)≒18TB/月
    CPU-メールアドレス無制限
    メモリ-データベース無制限

  • Conoha Wing  ベーシック

    Conoha Wing

    サクサク感があるサーバー

    おすすめ度

    GMOグループの人気の高速サーバー。
    サクサク感があり、軽さを感じるサーバーです。
    PVが多いサイトを運営している方に人気のサーバーです。

    詳細はこちら

    マイナス点は、表示スピードは速いが、管理画面の読込が少し遅く感じてしまう点と、管理画面がシンプルだけと、使い慣れるまで迷いやすいのが減点材料です。
    月額費用初期費用標準プラン
    1,200 0 ベーシック

    容量300GB無料独自SSL
    転送量(1日)≒600GB/日転送量(月)18TB/月
    CPU-メールアドレス無制限
    メモリ-データベース無制限

  • CPI  レンタルサーバー

    CPI

    高価だが安心感があるサーバー

    おすすめ度

    サーバー費用が高価な設定のため、法人限定サーバーで、
    安心できる他社との共用できるサーバーです。
    大手KDDIが運営しているサーバーなのでセキュリティ等を重視する企業様向けのレンタルサーバーです。

    詳細はこちら

    価格が少し高めなので、怪しい共用するサイトが少なくなることで、安心して運用できるという点が、このサーバーの狙いではないかと思います。安いサーバーの場合、怪しいサイトと共用してしまい、IPアドレス等がスパム認定され、メールアドレスなど迷惑メールにはじかれてしまうケースが出てきます。そうした懸念点を抑制できる点が大きいので、そうした点を重要視する方には、最善のレンタルサーバーかもしれません。
    月額費用初期費用標準プラン
    3,800 0 レンタルサーバー

    容量500GB無料独自SSL△(1個無料)
    転送量(1日)無制限GB/日転送量(月)無制限TB/月
    CPU-メールアドレス200個
    メモリ-データベース5

  • LOLIPOP!  ハイスピードプラン

    LOLIPOP!

    初心者向け!安価で高機能なサーバー

    おすすめ度

    安価で高機能なサーバーで、管理画面の項目も必要最低限で構成されているので、初心者でも使いやすいサーバーです。
    特にハイスピードプランは、低価格で人気のプランです。
    IPアドレスが非公開なため、移転やテスト確認など色々とサーバー機能を利用した場合は、少し使いづらい点があります。

    詳細はこちら

    ハイスピ―ドプランは速いのですが、キャッシュがかなり効いているので、更新する際に面倒な点があります。さらにIP非公開なサーバーのため、メールサーバーとWEBサーバーを分けて利用したい場合、ムームDNSでないと、どちらかをロリポップ、どちらかを他サーバーと指示できない場合があります。
    月額費用初期費用標準プラン
    550 0 ハイスピードプラン

    容量250GB無料独自SSL
    転送量(1日)600GB/日転送量(月)≒18TB/月
    CPU-メールアドレス無制限
    メモリ-データベース無制限

  • さくらインターネット  スタンダード

    さくらインターネット

    初めての方に優しいサーバー

    おすすめ度

    基本的な機能が全て揃いながら費用も安く、分かりやすく、使いやすい初心者向けのサーバーです。ただ、安く使いやすいサーバーの宿命なのか、共用する他のサイトの影響でメールなどスパムで迷惑メールになってしまうことも見受けられます。

    詳細はこちら

    これまでスタンダードプランが人気だったのですが、ロリポップのハイスピードプランが登場以降、同じ価格帯だとそちらを選ぶケースが増えてきた傾向です。また、プレミアムプランの方を選ぶと費用的にエックスサーバーの方が魅力で、価格とサーバースペックを考慮すると、競合と比べストロングポイントが弱い感じになってきました。ただ、初心者にはオススメのサーバーです。
    月額費用初期費用標準プラン
    524 1,048 スタンダード

    容量100GB無料独自SSL
    転送量(1日)160GB/日転送量(月)≒4.8TB/月
    CPU-メールアドレス無制限
    メモリ-データベース無制限

  • お名前.com  レンタルサーバー

    お名前.com

    スタンダードなサーバー

    おすすめ度

    お名前.comにドメイン管理をして、レンタルサーバーを借りる場合、費用も管理もまとめてでき、オーソドックスな機能を月額980円で利用できるスタンダードなサーバーです。

    詳細はこちら

    旧サーバーのSDサーバーとは違い、サーバー機能も他社と同じくらいのスペックになり、使いやすくなってきております。ただ、どうしてもお名前.comの場合、ドメイン管理からレンタルサーバーを申込むケースが多いため、サーバー操作よりドメイン操作で迷う傾向があります。その原因は、ドメイン管理のオプション機能が多く、オプションに関するメール案内が多いのが原因ではないかと思います。レンタルサーバーだけであれば、他サーバーとは遜色ないサーバーではないかと思いますが、レンタルサーバーだけ申込むケースはほとんどないのではないかと思います。
    月額費用初期費用標準プラン
    980 0 レンタルサーバー

    容量300GB無料独自SSL
    転送量(1日)≒600GB/日転送量(月)18TB/月
    CPU-メールアドレス無制限
    メモリ-データベース無制限

  • wpXSpeed  W3

    wpXSpeed

    オートスケールが魅力のサーバー

    おすすめ度

    PV数が多いブロガーが移転を希望するサーバーです。
    オートスケールが魅力で、転送量やメモリ、CPUなどアクセス負荷によるサーバーダウンを防ぐことができます。
    W1(1,200円)よりW3(4,800円)から申込むケースが多いです。
    近年、エックスサーバーの高機能化とサーバー機能の向上化がみられない傾向があり、
    少しずつ移転依頼が少なくなってしまっている傾向がございます。

    詳細はこちら

    エックスサーバーのWordPress専門サーバーとして人気のあったサーバーですが、最近あまり力を入れていないような印象が残ります。どちらかというとエックスサーバーの方がサーバスペックが向上しているので、転送量ベースではエックスサーバーの方が良く、サーバーを停止せずに転送量やメモリなどオートスケールを目的としたPVの多いブロガー向けのサーバーになってきており、W4までのスペック程度ならエックスサーバーの方がいいかもしれません。
    月額費用初期費用標準プラン
    1,200 0 W3

    ※W3の月額費用は、4,800円

    容量GB無料独自SSL
    転送量(1日)10GB/日転送量(月)3.5TB/月
    CPU4コアメールアドレス無制限
    メモリ8GBデータベース無制限

  • コアサーバー  CORE-A

    コアサーバー

    バリュードメイン系のレンタルサーバー

    おすすめ度

    バリュードメイン系のレンタルサーバー『コアサーバー』。管理画面が海外サーバーのような画面なので、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

    詳細はこちら

    月額費用初期費用標準プラン
    436 - CORE-A

    容量400GB無料独自SSL
    転送量(1日)無制限GB/日転送量(月)無制限TB/月
    CPUメールアドレス無制限
    メモリデータベース無制限